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ブログの見方
先日このブログに関して、とある意見を頂きました。

「ブログの見方がわからない」「あまり更新されてないんじゃない?」
というものです。

たしかに普通のホームページと違ってブログ(WEB LOG)は一般的に
新しい記事を書くごとにトップページに積み重なっていくシステムです。

ですので何も考えずこのブログを見る方は、
「以前と全然かわってないや〜ん」と思うかもしれません。(特に携帯電話から閲覧する場合)

ですがそんな時はこのブログ内にある「カテゴリ」を見てみてください。
そこには以前の「いろどり月の夜」の記事や写真、各項目に区分けされた詳細データが記されています。

もしお気づきなかった人は是非とも閲覧してみてください!
それでは今後も「いろどり月の夜オフィシャルブログ」を宜しくお願い致します。
# by irodori-duki | 2008-04-26 09:17 | OTHER
ナイスミドルのナイスな音楽
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先日、2008年4月20日(日)
「いろどり月の夜 vol.5-ナイスミドルのナイスな音楽-」が大盛況の中無事に終演した。

気がつけばこのイベントもはや5回目。
毎回、準備や段取り等いろんな事を勉強させてもらっております。
でもその中で思うのはやはり「俺一人じゃなにもできないな」って事。
それを実感し、みんなに感謝なのです。

本当にありがとう。

さて、前置きはこの辺にして。
今回のライブレポを。

サブタイトルを「ナイスミドルのナイスな音楽」と題した今回。
簡単に言えば・・・「中年のおっさんの音楽」という感じでしょうか 笑?

そーいった思惑より、
福岡より「ちょい濡れボーイズ」
東京より「今野英明(ex.Rocking Time)」という
これ以上ないナイスミドルな方々をお招きしました。

先ずは、俺「松本かつひろ」のライブからスタート。
毎回このイベントは俺がホスト的な立場からトップバッターを務めます。
正直いつも何かとドタバタしてしまい中々ライブ自体に集中できてないかなぁ・・・なんて懸念が残っちゃうんですが、とにかく今回は「歌」というよりこのイベントの「想い/主旨」を伝える作業を重点におきました。

結果どう伝わったのかは、今後の課題にさせて頂きます。
MCでも話したようにイベントと供に俺も成長していかねば!なのです。

そして次の出演は「ちょい濡れボーイズ」
前々からその名前を知ってはいたものの中々接点がなかったんですが、
先日ひょんな事から知り合い、はれて出演を願いました。

彼らの音楽を言葉で形容するのは「特に」難しく感じます。
え〜、とにかく「楽しい音楽」と「愉快な仲間」とでもいいますか・・・。

会場のお客さんは誰もがもー、笑顔、笑顔、笑顔。
曲が進んでいくにつれどんどん引き込まれていってるのが分かります。
スゴいなぁ、って素直に感銘。
気がつけばあっという間にライブは終わってました。
この「ちょい濡れボーイズ」のライブをみて、
改めてこのイベントに出演して欲しい!と思うミュージシャンのコンセプトを再確認させてもらった気がしたなぁ。

そして最後に満を持しての登場「今野英明」さん。

今野さんは以前に「Rocking Time」というロックステディのバンドを組まれてたんですが、
今はウクレレを片手に全国を渡り歩くミュージシャン。
その人柄と音楽性において交友関係は広く、ハナレグミの永積タカシくんが今野さんの「ありふれた言葉」という曲をカバーしたりしております。

まー、でも、俺としては今野さんが佐賀に来てくれてること自体が嬉しいのです。
ここは完璧に俺のエゴの世界ですんません。でも本当に嬉しかったなぁ。

何年か前にサンセットライブで何万人かのオーディエンスを前に最高のパフォーマンスを披露したかと思えばその何年か後には福岡のとあるカフェでウクレレを弾いて(因にこの時初めて対バンさせてもらいました)同じようにでも違った角度でお客さんを引き込んでいるこの人に俺は何ともいえない魅力を感じたのです。

今回の浪漫座のロケーションにもズバリ最高のマッチング。
ゆっくりのんびり、でも優しく温かい「歌」と「音」で今回の「いろどり月の夜 vol.5」の最後を飾ってくれました。

そしてアンコールでは恒例の出演者全員のセッションライブから、
何故か一番最後に俺一人で「ハナミズキ」を弾き語るという予測不能な展開に俺自身もある意味でイチオーディエンスの立場で楽しめたように思います。

とにもかくにも今回も大盛況!!!

出演者の方々、お客さん、関係者の方々、
そしていつも手伝ってくれてるスタッフのみんな、本当に本当にありがとう。

続けていくよ、このイベントは。
頑張るばい。

次回は8/24(日)を予定してます。
さてどんなミュージシャンがやってくるのか??

俺もまだわかってませんが 笑
お楽しみに!



かつひろ
# by irodori-duki | 2008-04-23 20:43 | いろどり月の夜 Vol.5
いろどり月の夜vol.5フライヤー
今回のフライヤー(チラシ)が完成しました!




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# by irodori-duki | 2008-03-25 13:46 | いろどり月の夜 Vol.5
いろどり月の夜 vol.5 
いよいよ残り一ヶ月をきりました「いろどり月の夜 vol.5」!!
今回は、その魅力溢れる出演者をご紹介します。

◯今野英明(東京)
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2002年トイズファクトリーよりメジャーデビューした、
ロッキングタイムのボーカルとしてライブ活動を行い数枚のシングル、アルバム等を発表。
現在はソロアーティストとしてウクレレ片手に全国を旅している。
2005年ウクレレアルバム「UKE!TIME」初のソロアルバム「息を吸いこんで」を発表。 
HOME GROWN、ハナレグミなどの多くの作品に参加。
現在はソロのシンガー/ソングライターとして活動中。
最近では、ボ・ガンボス トリビュート・アルバム
『Colla Bo Gumbos Vol.1』に、 「あこがれの地へ」のボーカルで参加。
ハナレグミ『帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』では、 ロッキングタイムの「ありふれた言葉」がカバーされ、本人もゲスト参加している。
2006年、バンド「今野英明と東京ランデブー」を結成。

今野英明HP→http://konno-hideaki.com/


◯ちょい濡れボーイズ(福岡)
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2004年4月結成。
時間と気分が合う時に天神周辺の道端で演奏したり、
ライブハウスやバーに不定期に出演中。
1900年代から1950年代の米国大衆音楽(主には、JAZZ・JIVE・WESTERN SWING
BLUES・HILBILLY・JAGBAND MUSICなど)中心だが、ジャンルにはこだわらず、
SWINGしまくるアコースティックバンド。
2007年4月25日にGetHip RECORDSより1stアルバム『Swingin' and Truckin'』を発売!

ちょい濡れボーイズHP→http://choinure.boy.jp/




今野さん、ちょい濡れさん達を迎えての今回のいろどり月のテーマはズバリっ!!
「ナイスミドルのナイスな音楽。」

それぞれに「歌う」「伝える」「楽しませる」を熟知し音楽を奏でてくれる事間違いなしのアーティストさんばかりです。
皆さん、もうご予約の方は済まれましたか?
春の訪れを感じながら間違いなく楽しめる今回の「いろどり月の夜」をどうぞ宜しくお願い致します!

期日:2008年4月20日(日)
会場:浪漫座(旧古賀銀行内)
時間:開場17:30/開演18:00
料金:前売3.000円/当日3.500円(共に1ドリンク付き)
出演:松本かつひろ/ちょい濡れボーイズ/今野英明(出演順)
予約:0952-24-4883(浪漫座9:00~17:00)
   info@katsu-hiro.com


*開場/開演時間が以前の告知と変更されてます。ご了承ください。
# by irodori-duki | 2008-03-22 16:01 | いろどり月の夜 Vol.5
いろどり月の夜vol.4
期日:2007年12月01日(土)
会場:浪漫座(旧古賀銀行内)
時間:開場17:30/開演18:00
料金:前売3.000円/当日3.500円(共に1ドリンク付き)
出演:松本かつひろ/Ringin' Bells Rondo Club/Asa Festoon




□『松本かつひろ』
アカペラグループでの活動を経たのち自身のバンド「SO.」を結成。
九州を中心に活動し、全国ツアーもこれまで50カ所以上行い各地で反響を呼ぶ。
また数々のイベントにも積極的に参加し様々なミュージシャンと共演する。

2008年よりソロ活動を開始。

かつひろの独特な「声」で紡ぐ優しく力強いメロディーはゆるやかも温かく、
耳にする人々の心に何かをうったえかける。

松本かつひろHP

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□『Ringin' Bells Rondo Club』
愉快で艶〜でチャーミング!
トラディショナル〜クラシカル〜ジャズ〜ロックの垣根を自由に飛び越え
メンバーそれぞれの異なる音楽歴・音楽志向がライブを重ねるたびに
『楽しさスパイラル』を構築していく。
現在福岡・九州で最も活躍中の男性アコーディオン奏者・新井武人
柔軟で心温まる演奏が持ち味のピアニスト・中島千智

Ringin' Bells Rondo Club(新井武人) blog

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□『Asa Festoon』
02年,5月に、キューバのブエナビスタソシカルクラブの若手ピアニストロベルトフォンセカプロデフュースによる
アルバム『Felicidad !』にてCDデビュー。
07年までに、オリジナル4枚、ポップスカヴァー集2枚、ライヴ版1枚を発表してきた。
『festoon』とは花綱飾りという意味がある。 『Asa festoon』とは、Asa本人が表現したい世界を、
その時々に賛同してくれる、花となる力とともに創り上げる形体そのもの、をも現している。
5周年を迎える07年は、原点であるライヴ活動を中心に、次なる作品へ目下、準備中。

Asa Festoon HP

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# by irodori-duki | 2008-02-17 17:22 | いろどり月の夜 Vol.4